ルルド水大辞典

ゲルマニウムとは？

ゲルマニウムとは、酸素や水素、鉄や銅などと同じ元素のひとつです。約100年前に発見され、シリコンなどと同じ半導体です。

半導体とは、電気を通す導体と、通さない絶縁体の中間の性質を持つ物質で、温度により、電気を通す量を変化させることが出来ます。この性質を利用して、トランジスタなどの半導体として、電子機器に利用されてきました。

ゲルマニウムは、無機と有機に分けられ、医療の分野でも、様々な研究がされております。無機ゲルマニウムは、当初、赤血球や白血球を増やすと研究されておりましたが、口から摂取することで副作用を引き起こすことが判明したため、現在では、ブレスレットに取り付けてツボ刺激を行う用途などに使われています。

有機ゲルマニウムは、ニンニクやシイタケなどの食物にも含まれており、口から摂取しても問題はありません。酸素の補給や、血液の正常化、免疫力を高める働きがあると研究されてきました。現在では、有機ゲルマニウムを含んだ健康飲料水として、数々の商品が販売されております。ゲルマニウムを多く含む「ナノクラスターGeルルド水1200」が有名です。

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